コリ・痛み治療
STIFF PAIN
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こんな方におすすめ
- 慢性的なコリや痛みに悩まされている
- マッサージではコリが治らない
- いつも寝て起きると逆に体がこる
- こりが酷くなると頭痛がする
- 動作時に痛みがひどくなる


コリ・痛みの
原因についてCAUSES
同じ姿勢の継続
デスクワークやスマホの長時間使用など、同じ姿勢を長時間続けると、特定の筋肉に負担がかかってしまいます。そうすると血行が悪くなってコリや痛みが出やすくなります。運動不足
運動不足は筋肉の柔軟性を低下させ、疲労物質が溜まりやすくなるため、コリや痛みの原因となります。ストレス
よく緊張している状態を「肩に力が入る」とも表現しますが、緊張やストレスは筋肉を緊張させてしまいます。それが長期間続いてしまうと緊張した状態に慣れてしまい、酷い方ですと寝ている時でさえも筋肉の力がぬけきらず緊張している方がいらっしゃいます。その結果筋肉の血行不良を引き起こしコリや痛みが発生しやすくなります。栄養不足
特定の栄養素が不足すると、筋肉の疲労回復が遅くなり、疲労物質が溜まりやすくなる結果、肩こりが発生しやすくなります。 ビタミンB群が不足すると、神経の働きが低下し、神経によって引き起こされる肩こりも増えます。 また、カルシウムやマグネシウムの摂取が不足すると、筋肉の緊張が続きやすくなり、肩こりの原因となります。椎骨同士の狭さ
背骨の椎骨の間にあって、クッションの役割を果たしている「椎間板」という円盤状の軟骨があります。この椎間板に含まれる水分が、老化現象や頸椎への過剰な負荷などによって減少すると、椎間板が潰れて、椎骨同士の隙間が狭くなります。椎骨同士が狭くなったり、骨棘や分厚くなった靱帯が首の神経を圧迫すると、神経症状がでてきます。

具体的な施術方法
TREATMENT
こりや痛みを改善する糸口は
鍼治療による
血行改善が一番の近道!一度こりや痛みがでると、筋緊張と疼痛の悪循環で症状が強くなり、治りにくくなってしまいます。
原因を正確にとらえて取り除くとともに、鍼治療による血行の改善と精神的不安の除去、生活習慣の改善、適切な運動療法を加えることで、
症状が緩和される方も多くいらっしゃいます。筋緊張の緩和と神経の興奮を抑えることから始め、血行が改善していくことで老廃物が溜まりにくくなり、症状が出にくくなると考えています。
ぜひ一度、鍼治療を試してみてください。こりや痛みは局所だけでなく
ツボも一緒に 使って
ダブルアプローチ!痛みやこりが出ている経絡上のツボを刺激し、中枢に近い部位にも効果を発揮します。そのため、どの経絡上により強く反応が出るか確認しながら、使う経穴を決めていきます。経穴の作用は経穴ごとに変わります。
硬さや張りの出ているポイントを鍼灸にて刺激することで、局所的な循環の改善・緊張している筋肉の弛緩などの効果があるとされています。
施術の流れ
TREATMENT FLOW

① カウンセリング
何が原因なのかを正確に判断するため、下記のような質問をして、丁寧にお客様の言葉を聞き取ります。その後、考えられる疾患・原因に検査を行い、特定の疾患や原因部位を推測していきます。- ・どこに症状が出ているのか?
- ・どんなときに症状が出るのか?
- ・どこに硬さがあり身体の動きを制限するのか?
- ・症状が出てからどのように推移しているのか?
② 体の状態チェック
仰向け、もしくはうつ伏せになって頂き痛みのでている部分やその周囲に触れていき、どこが凝っているのか、張っているのか等をチェックしていきます。場合によって脈や舌、おなかの状態等を診て体の内部の状態もチェック致します。③ 治療開始
動きの悪くなっている筋肉を中心に、お体をチェックした際に影響が強いと判断した関連部も鍼で刺激を与えます。鍼の刺激量は一人ひとりに適正な刺激量で治療をしていきます、初めての方や敏感な方にはソフトな鍼で治療していきますので、痛い場合等は遠慮なくおっしゃって下さい。
初めての方へ
FAQ
初めて鍼灸を体験される方の不安を少しでも取り除けるよう、よく寄せられるご質問をご紹介します。